アイコン 生コンの関生支部の幹部ら16人ゼネコン恐喝未遂で逮捕へ 全部で27人逮捕

 

 

滋賀県警は5日、準大手ゼネコンが滋賀県東近江市で進めていた倉庫建設工事をめぐり、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の幹部らが、提携する協同組合の加盟企業と供給契約を結ぶようゼネコン側を脅したとされる事件で、恐喝未遂容疑で同支部の組合員ら16人を逮捕した。16人は現場で嫌がらせ行為を行っていた「実行部隊」とみられる。一連の事件の逮捕者は合計で27人となった。

捜査関係者によると、逮捕状が請求されたのは、いずれも別の威力業務妨害事件で起訴されている同支部執行委員の萱原成樹被告(52/京都市右京区)ら3被告のほか、同支部の組合員ら13人の計16人。

萱原被告らは、平成29年3~7月ごろの間、同支部の他の幹部らと共謀し、ゼネコンが手がける建設現場で、「仮囲いが1センチほど境界を越えている」と因縁をつけるなどの嫌がらせを繰り返した疑いが持たれている。また、京都府八幡市の新名神高速道路建設工事現場で、生コンを供給する建設業者に「ダンプの車検証のステッカーが見えない」などと因縁をつけて業務を中断させ、今後も妨害を繰り返すとして脅した疑いがもたれている。

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事件をめぐってはこれまでに、同支部執行委員長の武建一被告(77)をはじめ同支部や協同組合幹部ら9人が起訴され、2人が有罪判決を受けている。

大津地検は、一部の公判で、同支部が関西一円で、生コンクリート製造業者らでつくる協同組合と提携関係を結び、協同組合に加盟していない企業に対して供給先の現場で嫌がらせをして排除する活動を行う見返りに協同組合から現金を得ていたと指摘した。
以上、報道参照

こうした組合は全国にあるが、生コン製造会社が運搬もしている。アウトサイダーが安値で受注することから、値崩れをしないように組合が管理している。福岡はアウトサイダーも組合が引き入れ、決定した価格を守っている。価格カルテルにあたるかもしれないが、公取委が入ったことはない。
組合がなければ、セメント価格で搬入する生コン屋もあり、そうした生コン屋に大手のセメントメーカーが格安でセメントを納品し、ダンピング受注を横行させる原因を作っている。

いずれにしろ、適正価格というものがあり、セメントメーカーのバックマージンで利益を捻出するとか、価格を吊り上げ高く販売し利益をむさぼることも許されないだろう。
生コン価格はなぜだか地域により大きく異なる。生コンの賞味期限は冬場約90分、夏場約40分が限度とされる。固まらないようにこっそり水を注入するのがシャプコン、長期では強度が問題となる。
 

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[ 2019年2月 6日 ]

 

 

 

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