アイコン 辺野古 岩屋防衛相 軟弱地盤深さ70mで落着 追加工事7万7千本の杭

 

 

不沈空母OKINAWA オスプレイだけではなく軍用機が頻繁に飛びかう海兵隊の基地になる辺野古埋立地。
日本では深さ70mならば工事実績があり問題ないとされ、深さ90mは工事会社も未知の世界、そこで70~90mは硬い粘土質の地盤であり70mまで地盤改良すれば良いとの結論を出した。それにしても早い結論だ。何本ボーリング調査したのだろうか。専門家の調査や検証もなしに早々発表している。

滑走路は強固でなければならず、陥没でもすればとんでもないこと、まぁこっそり90mまで改良すれば済むことだ。

ただ、工事ゼネコンは追加工事が推定1兆円以上の巨額になることから、国場さんなど笑いが止まらないだろう。
また、ボーリング業者や、どこから持って来るのか知らないが土砂の運搬船、砂会社など特需景気に嬉しい悲鳴をあげていることだろう。

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米軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、岩屋防衛大臣は、深さ最大90mルとしていた埋め立て区域の軟弱地盤について、70mを超える部分は固い粘土層だと確認されたとして、最大の深さを70mに事実上、修正し、安定的に地盤改良工事ができるという考えを示した。
沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、埋め立て区域の4割余りで軟弱な地盤が見つかり、防衛省は地盤を強固にするため、約7万7000本の砂でできた杭を打ち込む改良工事が必要だという検討結果をまとめている。

今頃になって、70mやら、90mやら、軟弱地盤やら、いろいろ出てくる。そんなわけないだろう。先に工事をしたモンが勝ちだと、事前にわかっていた問題を小出しにしているようだ。これが最後だろうが・・・。
国場さんは上場しないのだろうか。昔は九州にゴルフ場まで開発所有するほどすごい会社だった。オープニングで一緒にプレーしたお方はまだお元気だろうか。

 
[ 2019年3月 4日 ]

 

 

 

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