アイコン 住みよさランキングをめぐる市議会質疑で、市役所側は「ランキングが低いのは長崎の特性上当然」

 

 

長崎を変える、変わらんなら長崎に明るい未来はない。

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きょうは、フェイスブックから橋本つよしさんの投稿を紹介します。

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土井の首ペーロンチーム坂田君の打ち込み太鼓
動画
https://www.youtube.com/watch?v=hhFddzS9l7Y

橋本 剛
https://www.facebook.com/tsuyoshi.hashimoto

住みよさランキングをめぐる市議会質疑で、市役所側は「ランキングが低いのは長崎の特性上当然」「評価が悪くない他のランキングもある」と言い張っているようです。
実にくだらない。

順位急落が問題なのだし、いいわけすら、不勉強な印象。
「ほんとうにすべきこと」を下のほうに書きましたので、
ご関心あればぜひご一読ください。【画像は大連の水産展】
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(もっと詳しく↓)

平野剛長崎市議会議員(高校の同級生です)によれば、
長崎市議会での「住みよさランキング」をめぐる質疑で、
市役所側の答弁はざっくり言うと

・5つの指標のうち、
『生活水準充実度』は、斜面地の長崎では点数は上がらない。
『富裕度』は、都会に劣るのは当然。
『利便度』は、大型商業施設を規制してない為、これまた点数は出ない。

・だから、ランキングが低いのは当然。

・他方、他の指標を用いているランキングでは必ずしも悪くない順位が出ている。

というようなものだそうです。

ちょっと待った!

生活水準は、住宅ののべ床面積などから割り出されるもので、確かに「他都市に比べ劣る」指標ですが、これが「10年で大幅に落ちる」ことはその性格上、まずありえません。

富裕度が都会に劣る、といっても、問題は東京や大阪にかなわないことではなく、814市区のうち707番目になり、706都市には劣ることなのです。

利便度を「大型商業施設」で判断しているようですが、これも間違い。

2016年の数字しか今、手元にないのですが、

大型商業施設だけで見ると、一人当たり面積では
大阪市  274位
福岡市  262位
長崎市  594位
佐世保市 364位
とそう大して変わりません。

「利便性」指標全体では
大阪市   50位
福岡市  220位
長崎市  649位
佐世保市 133位
です。

どこで差がつくのか。答えは、
「小売業年間販売額(人口一人当たり)」
です。

この数字で比べてみてみましょう。

大阪市  12位
福岡市  61位
長崎市 404位
佐世保市 17位

ダントツで低いですね。

ほかには例えば、従業者一人当たりの粗付加価値額は、

811位

とずば抜けています。(何しろ、下に3都市しかない)

読み取れることは、

「生産性が低く(結果、所得も低く)、消費に向かうお金もない」

という状況です。

長崎の「住みよさランキング」が低くなってきていることへの対処は、

・そのランキング以外に成績のいいランキングを探す
・「しょうんなか(仕方がない)」と諦める

のではなく、

・生産性を高める/消費が増えるようにする

ことに尽きます。

例えば、あれだけ客船が来ているのですから、

下船した外国人観光客が歩いてバスに乗り込むまでの間に

「かんぼこ挑戦道場」みたいな仮設のスポットをつくり、

そこでクルーズ客にかんぼこ(練り製品)の

試食をしてもらい、

良かったら買って帰ってもらう。

極論すれば、このとき売れなくてもいいのです。

どの国のどの地域の人が、どの商品を好んだか。

高いお金をかけなければできない海外マーケティングが

地元でできます。

辛~い練り製品が好まれるかも、

激甘な練り製品にファンがつくかも、

パクチーを刻み込んだ練り製品が人気かもしれません。

それが商品として確立すれば、

海外に潜在的な市場がすでにできあがっています。

あとは輸出できる形にするだけです。

ほかの国内事業者がやらないような、

長崎だけの「高付加価値化」を実現する。

交流を通じて、既存の産業が高度化する。

ほんとうはこれこそ、田上市長が唱える

「交流の産業化」という言葉

の真の姿ではないでしょうか。

今のように「来た人におカネを落としてもらう」

ことに矮小化してはならないと思います。

こういう未来のタネは私たちの目の前にあります。

かえる

#長崎を変える
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[ 2019年3月 4日 ]

 

 

 

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