アイコン 赤坂見附の料亭「金龍」閉店 料亭政治の舞台だった 料亭政治終焉

 

 

今の国会議員たちは、こそこそどこで飲み食いしているのだろうか。
創業90年の歴史ある東京・赤坂見附の料亭「金龍」が3月31日で店を閉じた。

かつて、政治家などが会合を重ねた歴史ある料亭政治の舞台だった。
料亭「金龍」は、赤坂の花柳界が発展していった時期にあたる昭和3年に創業、東京大空襲で建物が倒壊し、戦後の昭和28年、現在の場所に再建された。

木造で黒塀の外観が特徴の建物では、昭和から平成の初めにかけて政治家も会合を重ねるなど、いわゆる「料亭政治」の舞台にもなった。

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その後、政治家の会合や民間企業の接待の場として利用されることは少なくなり、店主が体調を崩したことから、平成の終わりまで1ヶ月を残した31日、90年の歴史に幕を閉じた。
以上、

今の政治家は人目を避け、こそこそ飲み食いしていることから、政治までこそこそやっている。
大きく構えた政治家がまったくいなくなった。それは金の玉を持たない2世3世のお坊ちゃまたちが政治を牛耳っているからであろうか。
今でも某電力会社は株主総会の打ち上げに、人目につきにくい老舗の高級料亭を利用しているが、東京電力はどうだろうか。

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[ 2019年4月 1日 ]

 

 

 

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