アイコン 京都祇園のバー 女性262人をデリヘルなどに売り飛ばす 学生2人含む4人逮捕

 

 

京都府警は16日、経営する祇園の会員制バーに女性を誘い込み、高額飲食させ飲食代金を支払えないと性風俗店に紹介して働かせたとして、職業安定法違反(有害業務紹介)の容疑で、バーを経営する岸井謙典容疑者(24/京都市下京区白楽天町)、バー従業員の上村洋平(25/同区五坊大宮町)、大学生の江端光大(22/同市左京区岩倉三宅町)と、同市の大学生(20/事件当時未成年)の男4人を逮捕した。

岸井容疑者らのグループは、2017年10月~2018年11月12日、四条河原町や京都駅前を拠点に女性に声をかけ、岸井容疑者が経営する祇園地区の会員制ボッタクリバーに女性を勧誘。わざと高額の飲食をさせた上、代金を支払えなくなった女性を性風俗店に売り飛ばすスカウト活動を繰り広げていたという。
大阪や京都、滋賀のソープランドやデリヘルなどの性風俗39店舗に262人を斡旋(売り飛ば)し、約7300万円を受け取っていたという。

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他に逮捕されたのは、同課によると、岸井容疑者は黙秘し、上村容疑者は容疑を否認、学生の2人は認めているという。

逮捕容疑は、2018年1月23日ごろに21歳の女性を、同年3月20日ごろに19歳の女性を、大阪市のデリヘルに紹介した疑いがもたれている。
以上、

素人さんを誘い込み、キャッチバー・ボッタクリバーのうえ実質人身売買、重罪は免れないだろう。

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[ 2019年1月17日 ]

 

 

 

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