三菱電機 AR活用の3D「空中しゃべり描きアプリ」開発 世界初
三菱電機は、AR(拡張現実)技術を活用し、話した言葉が瞬時に、タブレットやスマートフォンの画面を指でなぞった軌跡に、宙に浮かぶような3D(3次元)文字表示ができる技術「空中しゃべり描きUI(ユーザーインターフェース)」と、動画撮影機能などを組み合わせたアプリケーション「空中しゃべり描きアプリ」を世界で初めて開発した。
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これらによる新たな動画表現でSNS(会員制交流サイト)などでのコミュニケーションの活性化に貢献する。
なお、開発した試作品を2019年3月8日から17日まで米国・テキサス州オースティン市で開催されるデジタルテクノロジー展示会SXSW(サウスバイサウスウエスト)に出展する。
[ 2019年3月 6日 ]