尖閣沖領海 中国船侵入 国有化以降最長の39時間
沖縄県の尖閣諸島の沖合で、4日から日本の領海に侵入していた中国海警局の船2隻が、5日夕方、領海を出た。
領海に侵入していたのは39時間あまりで、尖閣諸島沖での中国当局の船による1回あたりの領海侵入の時間としては、8年前に政府が尖閣諸島を国有化して以降最も長い。
この2隻は、今月2日から3日にかけて、領海内で操業していた日本の漁船に接近する行動を繰り返していた。
以上報道より参照
中国には、世界から注目されている香港・ウイグル両問題、さらに裏にはチベットも隠れている上に、新型コロナの始末も見えていない。
日本だけに限れば、習近平国賓対応も中止は確実、日本を揺さぶりなにを見ようとしているのか。
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沖縄県の尖閣諸島の沖合で、4日から日本の領海に侵入していた中国海警局の船2隻が、5日夕方、領海を出ました。
領海に侵入していたのは39時間あまりで、尖閣諸島沖での中国当局の船による1回あたりの領海侵入の時間としては、8年前に政府が尖閣諸島を国有化して以降最も長くなりました。第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で中国海警局の船2隻が4日の午前2時すぎから相次いで日本の領海に侵入しました。
[ 2020年7月 7日 ]
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