アイコン 麻薬天国になってきた文政権の韓国


韓国・ノーカットニュースは27日、「韓国は、欧州からアフリカまで、外国人の麻薬天国になった」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓国で2019年に薬物事犯で摘発された外国人は43ヶ国1529人に及ぶ。
2011年(27ヶ国295人)からの8年で出身国は2倍、人数は5倍ほど増加した。
さらに、これまでは米国人と中国人が中心だったが、
昨年はタイ人が551人36%と最も多く、
中国人が431人で28.2%、
米国人が111人で7.3%、
ウズベキスタン人が84人デ5.5%、
ロシア人が75人、
ベトナム人が61人と続き、
その他にコロンビア人、フランス人、モロッコ人、ブラジル人、スペイン人、豪州人、エジプト人など多様。

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記事は「外国人から『韓国は麻薬に手を染めやすい国』と認識されている」と伝えている。
韓国の検察は、「麻薬犯罪白書」で、外国人の薬物事犯増加の原因について、「就業または観光などの目的で入国した外国人が増加し、彼らが本国から麻薬類を密搬入して同僚の労働者などに販売したり、一緒に投薬したりする場合が多いため」と分析しているという。

記事は、最後に「外国人労働者を中心に麻薬が全国に広がり、『麻薬クリーン国』大韓民国の安全が脅かされている」と警鐘を鳴らしている。
以上、

韓国では、婦女暴行・麻薬、密輸などにも執行猶予がほとんど付き、罰則が甘いことに起因している。犯罪組織と警察との癒着も取りざたされている。

文政権が最低賃金を大幅に増加させたため、韓国では外国人労働者が急増、労働や観光目的などで訪れても不法滞在者となり、すでに裏社会のコミュニティを形成しているようだ。

韓国は新コロナで渡航も制限しているが、不法滞在者が40万人(日本は7.4万人)えており、主に首都圏に滞在しているものと見られ、新コロナの感染を広げるステルス感染者としての脅威が横たわっている。


 

[ 2020年9月 1日 ]

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