アイコン 仲間外れになる韓国 日豪印・部品供給体制強化で合意


中国を意識して南シナ海の不法埋め立て軍事要塞化問題にも何ら意思表を示せず、先日は日米韓の防衛長官会議にも居留守を使い欠席するなど、もはや、3府の誓いの貫徹により中国へ自ら属国入りを果たそうとする韓国。法のかつてな解釈や自ら作った法で法治国家と叫ぶ文政権。自らの政策を自己絶賛し、反対論者を強制排除する独裁強権政権の文政権。国連条約も無視して亡命者を北朝鮮へ強制送還する元人権派弁護士の文在寅大統領。

報道では、
日本とオーストラリア、それにインドの経済担当相がテレビ会議を行い、新型コロナウイルスの感染拡大で中国などへの依存度が高かった自動車部品などのサプライチェーン=供給網に影響が出たことからインド太平洋地域での供給体制を強化することで合意した。
日本とオーストラリア、それにインドの経済担当相は9月1日、初めての会合をテレビ会議方式で開き、日本からは梶山経済産業大臣が出席した。

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冒頭、梶山大臣は「新型コロナウイルスによる危機の発生後、サプライチェーンの強じん化に向けて2国間、複数国間でさまざまな取り組みが行われている。今後、われわれの間でどのような形で協力を進めていくべきか、率直な意見交換を行いたい」と述べた。
会合では、新型コロナウイルスの感染拡大で中国などへの依存度が高かった自動車部品や医療物資などのサプライチェーンに影響が出たことを踏まえ、インド・太平洋地域での供給体制を強化することで合意した。
そのうえで、3ヶ国が連携してサプライチェーンを強化するための新たな枠組みを年内に設け、ASEAN=東南アジア諸国連合などにも参加を呼びかけることにしている。

今回の会合は、日本側の呼びかけで行われたということで、資源大国のオーストラリアやIT人材が豊富なインドと経済面での連携を深めていきたい考え。

供給網強化のねらい
日本とオーストラリア、それにインドが協力する背景には新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに各国のサプライチェーンのもろさが露呈したことによるもの。

今年の通商白書によると、マスクや消毒液などの「個人用保護具」は、中国、ドイツ、アメリカが世界の輸出の4割以上を占め、春先の感染拡大で各国が輸出を制限したことから医療物資の不足が深刻になった。
また、電気機械・電子部品では、世界の主要国の中でも日本の中国への依存度が最も高く、中国の感染拡大で日本企業のサプライチェーンが寸断される状況が見られた。

このため、高い技術力を持つ日本、資源大国のオーストラリア、豊富な人材を抱えるインドという異なる強みを持つ国どうしが協力することで、インド太平洋地域のサプライチェーンを強化するのが今回の会合のねらい。
また、アメリカと中国の先端技術をめぐる対立が激化し、半導体や通信機器などのサプライチェーンが寸断される懸念が強まる中、米中両国の応酬に自国の企業が翻弄される事態を避けたいというねらいもある。
以上、報道参照

韓国民の過半が文在寅氏を支持しており、もはや韓国の運命は、睨み付ける陰湿な文在寅氏と共にある。

 

[ 2020年9月 2日 ]

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