アイコン 恐ろしい韓国の水道事情 イトミミズの次は鉄の針


韓国のアイニュース24によると、韓国の現代建設が施工した新築マンションで、水道から水と共に1センチほどの長さの鋭い「鉄の針」のようなものが出てきたことが分かり、物議を醸しているという。

マンション住民らによると、ソウル首都圏の金浦市内に建つこのマンションでは鋭い針のような形をした物など、長さ1センチの鉄くずが、バスルーム内の水栓から出てきた。シャワーを使っていた住民が擦過傷を負ったことで問題が明らかになった。
その後はマンション住民から
「歯磨き中に違和感があり、確認したところ小さな鉄くずが見つかった」
「浴槽に水をためたら数十個もの鉄くずが混ざっていた」
などの被害報告が相次いだ。

ある住民は「入居以来、何度も子どもがシャワーを使っているし、水道水で料理もしている。単なる異物ならまだしも、これは凶器ではないか」と話したという。

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このマンションは、地上21階地下2階建て52棟3510世帯が住むマンション群の一つで今年8月から入居が始まったばかり。人気の高い現代建設ブランドのマンション。しかし、以前にも天井からゴミが出てきて物議を醸したばかりで、このときは現代建設が全数調査を行い、「特定の業者の逸脱行為」だったと謝罪している。
現代建設の関係者は、今回の件について「住民からの苦情を受けてすぐに調査した結果、「バスルームの水栓連結部で異物が発生したことが分かった」、「住民に被害がないよう、全数処理を行う」とコメントしている。
金浦市も住民からの苦情を受け、事故の経緯の把握に動いているという。
以上、韓国紙参照

韓国では今夏、白や黒赤色のイトミミズのような虫が仁川やソウルなどの家庭の水道水から見つかり大問題となり、政府は全国の浄水場を一斉点検させていた。
単に浄水場の管理が徹底していないだけの問題。

なお、韓国の建設業に従事する末端の人たちは出稼ぎ外国人が多く、それを問題にしている人たちもいるが、現場の管理監督者がちゃんと現場管理していれば、こうした問題は発生しない。
ただ、建設現場で下請け虐めや外国人労働者虐めでもしていたらわからない。
日本の建設現場でも、命令口調で威張りちらす現場所長や監督に対する嫌がらせに、建設現場ではよくウンコ事件が発生する。ウンコのDNA鑑定をしないことから、朝礼で全員が散々怒鳴られるものの必ず迷宮入りとなる。

 

[ 2020年9月15日 ]

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