アイコン 北朝鮮軍 越北の韓国漁業指導員を銃撃死亡さす


韓国軍は24日、今月21日午後12時51分頃、朝鮮半島西側の延坪島(2010年に砲撃を受けた島)沖2キロで取締りに当たっていた韓国海洋水産省に所属する漁業指導船の40代の男性乗組員が、行方が分からなくなったあと、北朝鮮側の海域で、持ち物が発見され、行方不明になっていた事件で、北朝鮮軍による銃撃を受け死亡していたと明らかにし、北朝鮮側の対応を強く非難した。北朝鮮側は、海上から回収した男性の遺体を燃やしたとしている。
以上、

文在寅大統領になり、北朝鮮心酔派が増加しており、越北して亡命でもしようとしたのかもしれない。死亡した男性の家宅捜査をすればわかることだろう。

現在の統一部長官は、反米、北朝鮮心酔派・主思派の学生団体「全大協」の創設者で初代議長であり、文在寅大統領の暗礁に乗り上げた北朝鮮に対する焦りが顕著になってきている。

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先日、ネット国連総会で、核廃棄そっちのけで南北終戦宣言を呼びかけた文大統領、米国はじめどこの国も相手にする国はない。
文大統領が勘違いしているのは、現在の南北問題は朝鮮戦争後70年の経過ではなく、問題は一点、北朝鮮の核廃棄だけである。それを北朝鮮側に対して求めもせず、核問題を解決するには制裁緩和が先決だと北朝鮮の3枚舌の代理人となり、国連決議にも国連決議の趣旨にも逆行した発言を繰り返した文大統領。

文大統領は最期には、南だけで一方的に終戦宣言を行い、北朝鮮に対する国連制裁すら一方的に破棄し、金正恩の意のままに動く可能性すらある。
・・・結果、韓国自身が制裁を受け、経済破綻することになる。救いようのない韓国の政治。

金銭欲の塊で不正の百貨店とされた大金持ちの江南左派のチョ・グクを法務長官に就任させる強権ぶりを発揮した文在寅大統領。
時代背景もまったく異なる軍事政権との近似性を高める一方の文在寅氏の独裁独善政権。

文在寅大統領は、義叔父さえ殺害し、白頭山血統第一人者の義兄すら暗殺する北朝鮮の若造・金正恩に対するまことに忠実なる従順がこうした結果を招いている。

2019年11月7日には、北朝鮮からの亡命希望者2人を国連条約に違反して、亡命希望者に頭巾を被せたまま堂々と板門店から強制送還させた事実は、元人権派弁護士の文在寅韓国大統領の素顔でもある。まことに恐ろしいようのぉ。

[ 2020年9月24日 ]

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