アイコン 社交辞令をまともに取る韓国の幸せな人たち


韓国紙によると、文在寅大統領がドイツのメルケル首相との電話会談で、世界貿易機関(WTO)事務局長選に出馬している兪明希産業通商資源部通商交渉本部長への支持を求めた。
文大統領は兪本部長について「多者間貿易体制の守護と発展がWTOを中心に行われるべきという韓国の確固たる信念を実現できるビジョンと能力を備えている人」と説明し、「WTOを発展させ、信頼を回復させられる適任者だ」と紹介した。
これに対しメルケル首相は「韓国の兪候補が能力と専門性を持ち合わせた適任者だと考えている」と述べたという。
以上、

首脳電話会談で要請され、嫌だとはいえない。有耶無耶に発言するのは韓国大統領ぐらいだろう(NZ首相との首脳会談では、NZ首相から駐NZ韓国大使館の副大使のセクハラ事件で捜査の協力を求められたものの、有耶無耶に発言し、3日後、NZ首相は「文大統領に失望した」と発言していた)。

スポンサーリンク

トランプ大統領のG7⇒G11構想に有頂天になった韓国、ほかのメンバー国が反対する中、急遽(拡大も縮小もメンバー国全員の承認が必要)、文政権は康京和外交部長官をドイツに直接派遣し、ドイツ外相から「参加を歓迎する」との回答を得た。韓国では先進国の仲間入りだと大喜びしたのも束の間、G11ではなく招待参加のことだったことからがっくりしていた。
社交辞令という言葉が韓国にはないようだ。

国連歴代最悪と欧米有力紙に酷評された潘基文前国連事務総長、国連を信用できないものにした極悪人である。日本の当時の野田は韓国と何が深い関係があるのか知らないが、潘基文に乗せられ南スーダンに自衛隊を派遣していた。野田ほど戦後日本を駄目にした首相はいない。まだ政界にウロチョロしているようだが信じられないの一言。

潘基文は、文在寅とも関係する盧武鉉政権時代の外交部長官、国連事務総長になった人物、在米韓国人の票が欲しいオバマは別にして、日本が米国に追随する必要はまったくなかったが、主体性0の日本は潘基文に2期も事務総長をやらせた。

勲章もらいに世界行脚と酷評され、イラク・シリア内戦では何もせず、PKO部隊の婦女暴行や性売春・幼児虐待事件を隠蔽、内部告発され公表するなどとんでもない韓国人。

WTO事務局長に立候補している兪本部長は、日本の対韓半導体材料の輸出規制強化措置に強く反発し、WTO訴訟を主導してきた人物。
内弁慶で対外的に主体性のない日本の政権者、口先外交の達人で中身のない目立ちがりやで主体性だけの韓国に今や乗っ取られそう。

[ 2020年10月 5日 ]

スポンサーリンク
 

 

 


HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧