景気ウォッチャー調査 ±0間であと僅かまで回復
内閣府は8日、働く人に景気の実感を尋ねる9月の「景気ウォッチャー調査」で、景気の現状を示す指数は前月から5.4ポイント上昇し、49.3となったと発表した。
飲食業で客が増加したり「Go Toトラベル」の影響でホテルの宿泊者数が増えたりしたことなどが要因で、5ヶ月連続で改善した。
(50が±0で、50を超えれば景気実感上昇、未満だと景気実感不振となる。50まであと一歩・・・本当にそうだろうか?、内閣府の思い入れ、期待値のようだ)
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日銀は8日、全国の景気の現状について、9地域のうち、四国を除く8地域で景気判断を引き上げた。
日銀が3ヶ月ごとにまとめている「地域経済報告」を公表し、新コロナの影響が続いているものの、経済活動が徐々に再開していることを反映させた。
[ 2020年10月 8日 ]
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