アイコン ベルリン市の慰安婦像許可取り消し 撤去へ ミッテ区長の賢明な判断


ドイツの首都ベルリン市ミッテ区は8日、区内の地下鉄駅に近い道路に面した目立つ公有地に電撃的に9月末に設置された慰安婦像について、設置許可を取り消したと発表した。14日までの撤去を求めている。
戦時下の女性への性暴力に反対するとの観点で許可したが、旧日本軍の行為に焦点を当てていると指摘した。
区として、日本と韓国の間で中立性を保つべきだと判断したとしている。
設置の中心となったベルリンの韓国系市民団体は「公共の場での設置を続けたい」と述べ、ミッテ区と協議するとした。

日本側は外務省や大使館が直接ベルリン市へ撤去を求めていた。
ミッテ区は、少女像の設置により「日本各地やベルリンで、いら立ちを引き起こした」と指摘した。
フォンダッセル区長は像が二つの国家の対立に関係しているとして、ドイツでの設置に「ふさわしくない」と強調した。
「国家間の歴史的論争を巡り、どちらか一方に肩入れする事態は避けたい」とコメントした。

市民団体は、設置趣旨をごまかし芸術作品として申請し、1年間の期限付きで許可を得ていた。ミッテ区の住宅街では9月28日、道路沿いに設置された少女像の除幕式が行われていた。

韓国外務省報道官は10月8日、日本政府が像の撤去を求める立場を示したことについて「日本が自ら明らかにした責任の痛感や謝罪、反省の精神にも逆行する行動だ」と批判した。
以上、異常

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ベルリンの慰安婦像は、ベルリンの韓国人団体「コリア協議会(Korea Verband)」の主導で、「日本軍慰安婦問題対策協議会」が推進し、9月25日(現地時間)に設置したもの。像の価格だけでも500万円以上する。

2015年12月の慰安婦合意に反する行為、フォンダッセル区長の賢明な判断に日本は救われた。
すべては文在寅政権が2015年12月の日韓政府間合意を政権が変わったとして認めていないことから、こうした問題が引き続き起きている。

韓国は世界中のコリアンたちを使い、現代の日本の信用を損なう活動ばかりしており、それも生き甲斐にしている。
現代人が戦前や戦時中の時代の政治環境、人権、生活状況など知る由のないが、現代の感覚で戦時中に感情移入する異常さが現代の韓国人の異常さにつながっている。それを操って大得している文在寅大統領の影がどこまでも伸びている。
  日本でも口減らしのため子供が親により売られていた。おしんの時代。

ドイツは戦争を反省したと皆見ているようだが、最近、世界第2位の武器輸出国にもなった国で、常に兵器輸出の上位国、海外の戦争で利益を得ている国でもある。
韓国もドイツから射程500キロの超精密誘導空対地ミサイルを200数十発以上購入し、世界の名戦車と自称する黒豹「K2」戦車のトランスミッションもドイツ製。
トランスミッションは、韓国が当初納品分をかつてに解体し、模造品を造り、これを知ったドイツが怒り輸出停止措置を取り、韓国の模造品は坂も上れずデクノボウ戦車となっていた。しかし、守銭奴のドイツは、7年以上ストップしていたものの、韓国がドイツからミサイルを購入したことから戦車用トランスミッションも2018年に輸出解禁、本来の性能の「K2」となっている。
釜山-(竹島の)島根・松江=360キロ

韓国は現在の康京和外相が、国連で長い間人権問題を担当し、韓国人の潘基文が国連事務総長をしていたことから、国連でも出世し、世界中に女性団体の人脈を形成している。
国連時代人権委が、慰安婦問題で何回も日本勧告を発しさせた張本人が康京和である。
韓国では外相として外交力0でありながら、青瓦台からも外交安保会議すら召集されない身ながら、政権に国際派が誰一人おらず、文大統領が世界の看板やばんとして康長官を利用しているもの。

新コロナ事態に、外交部長官として国民に対し海外旅行を自粛させながら、康長官の夫はヨットを買いに米国へ旅たち遊びほうけて帰ってこない。与党からも批判されているが文大統領は無視、5年間寵愛し続けるようだ。


↓撤去へ
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[ 2020年10月 9日 ]

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