アイコン 韓国軍「地対空ミサイルM-SAM II(天弓Ⅰ)」配備へ


韓国空軍の李成龍参謀総長は15日、北朝鮮が韓国より劣勢の空軍力を補完するために地対空武器体系を改善したと述べた。

李総長は、忠清南道鶏龍市鶏龍台で開かれた国会国防委員会の国政監査で、北朝鮮の朝鮮労働党創建75周年閲兵式を分析した結果、「約10個の武器が新たに識別された」と述べた。

新型短距離4種セットの1つで、今回の閲兵式で公開された戦術地対地ミサイルなどが実戦配備されるかは「試験発射と実戦配備間の物理的時間が必要だとみている」と慎重な姿勢を見せた。李総長はまた、「北朝鮮が国家主要施設のミサイル攻撃を敢行した場合、空軍でどの程度迎撃可能なのか」という共に民主党の安圭佰議員の質疑に、今年戦力化される「地対空ミサイルM-SAM II」と米韓で運用中の米製パトリオットシステムなどに言及し、「(北朝鮮の)主要資産側に配備されており、大規模な同時多発攻撃があっても防御が可能と判断する」と述べた。また、「新たに識別された武器を分析し、それに合った対応策を立てる」と強調した。

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以上、
北朝鮮の移動式ミサイルと大型長距離砲が同時に放射発射された場合、北朝鮮との距離も近すぎ、識別も付かないまま、ほとんど迎撃もできないだろう。

韓国製地対空ミサイル=迎撃ミサイル、KM-SAM Cheolmae-2「天弓Ⅰ」
天弓はロシアのS-400を参考にロシア企業Almaz-Antey社から技術供与を受け製造されたとされている。
韓国紙は以前10発10中と掲載したが、相手は旅客機並みのスピードだったという。そのため、どれほどの迎撃性能があるかは不明、すでに配備中の天弓Ⅱは、昨年、整備中に暴発し上空に上がった直後に爆発している。

韓国では2012年に初の人工衛星搭載ロケットを打ち上げたが、一段目はロシア製だった。韓国は各種ミサイルを開発しているが、多段ロケットの打上げ能力を有していない。
宇宙ロケットは、推力を要することから2段が必要であり、まだ韓国は宇宙ロケットを有しておらず、現在純国産の宇宙ロケットを開発中。
このように韓国はロシアとかなり親密な関係を築き挙げている、韓国の2股3股は持って生まれた民族性かもしれない。
韓国は唯我独尊のB型が突出して多い国としても知られている。

追、
金正恩は、金正日の子であるが多数いた妾の中の子であり、北朝鮮建国の金日正は決して金正恩に会おうとしなかったそうだ。ここ1年間、金正恩の嫁さんが表舞台に登場していない。妾でも作ったのだろうか。それとも・・・。

プーチンの娘婿は韓国人だとされているが、娘はプーチンの妾の子であり、その後の報道は一切されていない。韓国人男性が結婚前に行方不明になったとも伝えられている。

 

[ 2020年10月15日 ]

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