アイコン 7~9月期のGDP、前期より21.4%の大幅回復 今後は・・・

内閣府が16日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率で21.4%増と、旧基準も含めた1955年以降で1968年以来の大幅な伸びとなった。プラス成長は4四半期ぶり。
新型コロナウイルス感染症の拡大で規制強化した前期の大幅落ち込み、当期は規制緩和による前期の反動、政府の助成などにより急回復した。
緊急事態宣言が全国的に解除された7~9月期は、外出自粛の反動や一連の政策対応を受けて、GDPの過半を占める個人消費が大幅に増加した。
規制緩和による海外景気の持ち直しに伴い輸出もプラスに寄与した。

一方、欧米で新コロナの再度、感染が急拡大しており、先行き不透明感から企業の投資マインドの改善は進まず、設備投資は減少が続いている。

 

日本でも3次感染拡大期に入り、感染者は急増しているが、内需は、目くらましのGoToキャンペーンに国民は即、踊っており、感染者は増加するものの、経済は回復に向かうものと見られる。

7-9月期実質GDPは前期比5.0%増、年率換算21.4%増(ブルームバーグ調査の予想中央値はそれぞれ4.4%増、18.9%増)、前期(4~6月期)は、前期(1~3月期)比▲8.2%減、前年同期比は▲28.8%減だった。
内訳は、
個人消費は4.7%増(予想5.2%増)-前期▲8.1%減
設備投資は▲3.4%減(予想▲2.9%減)-前期▲4.5%減
輸出は7.0%増、輸入は▲9.8%減-外需寄与度は2.9%
世界の新コロナの感染者の急増はキャパを越えつつあり、宗教・民族・国家体制にまったく関係ない世界はワクチンが天から舞い降りる日を待ち焦がれている。

[ 2020年11月17日 ]

 

 

 


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