アイコン 北朝鮮化が進む韓国 反日が先鋭化


今月4日、韓国のネット掲示板「ポベドリーム」に「二足で歩く豚」と題する写真が掲載された。ユニクロの店舗でレジに並ぶ市民を撮影したものだった。
投稿者は写真に「(ジョージ・オーウェルの)小説『動物農場』を思い出す。あんな犬豚と同じ町内に住んでいるなんて」というコメントを付けて批判した。日本製品不買運動に賛同しない市民を「犬豚」に例えて批判したものだった。

「日帝の奴らにひざまずき、首をはねられないと後悔しない」
「日本に失せろ」
一方で、
「(一般市民の)写真まで撮ってシェアするのはあんまりではないか」
「あの投稿に使ったスマートフォンにも日本の部品が入っているはずなのに」
「反日扇動の側に付いたことがむしろ犬豚だ」。
「小説『動物農場』が批判したのは全体主義的思考だが、小説を読んだことはあるのか」、
「自分はユニクロよりも慰安婦被害者を食い物にすることに憤怒を覚える」
などという内容だった。

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彼らは日本の靴販売店ABCマートを「アベシ×マート(Xの部分は卑語)」、日本料理店を「倭寇店」と呼び、聖域のない日本製品不買運動の継続を求めた。
以上、

集団ヒステリー群の韓国の文派の人たちは一直線に北朝鮮へ向かっているようだ。
中国も50年前はそうだったが、今は表現が大幅に改善されている。韓国の人たちは逆に懐古主義に溺れ、時代に取り残された北朝鮮同様の言動となっている。

北朝鮮は南に対して、金正恩が登場したり、金与正を登場させたり、南に対してぼろクソなじったかと思えば持ち上げたり、文在寅大統領を喜ばせたり、30代・40代の文派南民さえ操っている。

南の文派ネット民たちは、特に鬱憤症候群の患者らが北に操られ、その鉾先を反日に集中させている。憤怒症候群の患者は「日本に二度と負けない」と大統領として発言する文在寅氏をはじめ大統領府や閣僚、与党議員たちが新コロナのクラスターのように集団感染している。
問題は新コロナウイルスと異なり、陰性化しない憤怒症候群懐古ウイルスは文在寅氏をはじめ40年以上にわたり感染し続けている人たちが多いということにある。
それを政治手法として取り入れているのであれば、金正恩よりタチが悪い。

憤怒症候群の人たちは客観的な判断ができない人たちでもある。当然、憤怒のハケ口として言動も過激になり、目立つことで消化させ、競い合い、より激しくなるのは心理学の域だろうか。
それゆえ、与党議員たちや文派ネット民たちの言動は一貫性もなく、過激で目に余るものばかりになってきている。(大統領府や与党議員たちこそ蓄財マシーンでもある)

日本に対してはS指向、北に対しては銃撃されても、爆破されても、南市民が銃撃され焼かれても限りなくM指向の文在寅政権と文派ネット民たち。

こうした韓国の要人たちに日本政府が対応するには、ここ10年、いつ何をどう述べたかをデータベース化し、相手にするときは、データベースに基づき心して対応、まずは相手にしないことに尽きようか。
政府はこうしたデータベースにAIを導入し、韓国の要人たちに対して、どう対応すべきかAIに指南させることも必要ではないだろうか。

文政権と日本政府の当初問題は、訪日の際の椅子の大きさ、張地の柄の違い、椅子の並びから非礼だの無礼などくだらないところから出発している。

 

[ 2020年11月10日 ]

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