普天間基地 F35飛来で騒音苦情最多22件
宜野湾市によれば、10日の日中から夜間にかけて普天間基地に、ほかの基地から来ている最新鋭のステルス戦闘機F35が繰り返し離着陸を行なったさい、県の測定では、飛行機のエンジン近くの音と同じくらいとされる123.9デシベルの騒音が、確認されたという。
宜野湾市には住民から「耳をふさいでもうるさい」、「人間が住む場所とは思えないほどの騒音だ」などといった苦情が寄せられ、苦情の件数は今年度で最も多い22件に上ったなどとNHKが報道した。
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ネット上では、「自分なら引っ越すかな」「電車の目の前とどっちがうるさいだろう」「赤ちゃんとかいたら大変そう」などの声が上がっている。
なにより、行政と地元住民の話し合いがスムーズにいくことが肝要だろう。
[ 2021年3月12日 ]
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