アイコン 西側戦車300輌 対 露AIロボット戦車「Marker(マーカー)」 終末時計0に近づく


1月24日、人類最期の日までの残り時間を象徴的に示す「世界終末時計」の針が、過去最短の「残り100秒」となったことを、米科学誌『Bulletin of the Atomic Scientists』が発表した。
短くなったのは、NOTO軍加盟国から最新の戦車(最大)300輌と軽戦車ともされる装甲車数百台がウクライナへ供与されることが決定したことによるもの。

それ以前に時間が短くなっていたのは、ロシアのウクライナ侵攻による欧州最大の原発の占拠と戦術核使用論議のトキであったろうか。

世界最強とされる独製のレオパルドは砲弾が当たったぐらいではビクともせず、対戦車ミサイルが直撃したときだけ破壊されるという。
ロシアのミサイルは、直撃弾は少なく、ほとんどが一定範囲内に着弾爆発するタイプのミサイル。ロシアはこうした西側戦車群に対抗する術はない。当然、戦術核ミサイルは別だ。

 

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破壊規模から言えば、米軍が広島や長崎に投下した原子爆弾クラスは、現在では戦術核と称されている。その破壊のすさまじさは周知のとおり尋常ではない。

さらに、ロシアは、無人のロボットAI戦車「ウラン9」とも「Marker(マーカー)」とも呼ばれているシロモノを投入するという。
だが高性能の各種センサーやレーダーが必要だろうが、半導体不足で量産されていないと見られている。
しかし、中国がロシアに量産に必要な各種半導体を提供していると米国が指摘。米政権は昨年6月にも、中国の国営企業など5社を制裁、さらに半導体や部品、酸化アルミニウムなどをロシアへ輸出したとして中国企業をリストアップし、米ブリンケン国務長官の中国訪問時、当該企業を指摘し、米国は中国の対応次第では当該企業も制裁するとしている。

中ロは貿易量を拡大させており、貿易品の中に忍ばせれば、いくら米国の諜報機関や原子力偵察衛星でも把握は困難だろう。地も続いている。

ただ、ロボット戦車もエンジン車であり、西側戦車に赤外線で即補足され、戦車の誘導弾で破壊されてしまおう。「Marker(マーカー)」は独戦車に対して相手にならない。

ロシア侵攻によるウクライナとの戦闘は、もはやロシア軍とNATO軍の代理戦争となっており、収拾はつかず、もう行き着くとこまで行くしかなくなっている。

西側戦車投入により、ロシアが劣勢に陥った場合、ロシアは戦車を供給した欧州を恐怖に陥れるため、まず、ザポリッジャ原発を爆破させる可能性も高い。当然、ロシアは、ウクライナの砲弾が原発に命中したものと責任をウクライナに転嫁することだろう。そのためロシアはザポリッジャ原発近辺の戦闘を激化させる可能性が高い。
原発爆発では終末時間は30秒まで短くなる。

2014年の前回は独メルケルという仲介者がいた。しかし、今回は実質誰もいない。今回のドイツの措置で、ロシアはナチ時代スのレニングラード包囲戦を忘れたかと言うほど恐れている。
ナチス戦車隊はロシアスターリンの赤軍部隊の200輌の戦車を早々に殲滅し、レニングラードに到達、370万都市を包囲、市民70~100万人あまりが主に餓死で亡くなった。

米バイデンは、オバマ政権時代の副大統領、ウクライナを担当し、2015年春の和平合意に米政権内で反対した人物。2014年のウクライナクーデターを裏で主導した人物ともされている。
今回、バイデンの自宅ガレージで見つかった副大統領時代の機密文書、ウクライナ関係の文書も多数見つかっている。・・・当然、行き着くとこまで行かせる知能しかない。

韓国製155ミリ砲弾10万発は米国が韓国から購入しウクライナに送られている。その口径は多くの西側戦車にも適用できる。その後も追加して砲弾が売却されるはずだ。

ロシアのぷっちんプーチンは現状で戦闘を中止させたいだろうが、ウクライナはロシアが2014年併合したクリミア半島も含め追い出しにかかっており、ウクライナの大統領自身が人気取りが宿命の芸人上がり、政権も芸能関係者や放送局関係者が多く、そのため情報戦は得意だが、このままだと行き着くとこまで行き着く。

西側戦車300輌、
ロシア軍は各地で殲滅させられ、ロシアは起死回生に核を使用する可能性は非常に高くなる。
ロシアが核を使用すれば、地球終末時間は5秒前まで近づくことになる。
すでに80歳過ぎ老人性頑固病にかかっている米バイデンもフットポールを即蹴り上げることだろう。そうした場合、終末時間は±1となる。

西側では報復核を使用しても核戦争が広がらないようにロシアのバルト海に面する飛び地であるカリーニングラード州(ポーランド北部)を選定していると目されている。
当然、2発の核だけでも放射線により欧州全体が汚染される。
それを受け、プーチンがぷっちんしてしまえば、終末時間は確実に0となる。
頑固対ぷっちんの戦い・・・地球壊滅あるのみ。

 卑弥呼が巫女から女王になったのも、近隣部族間で諍いが絶えず、部族間の長老たちが集まり話し合い考えた挙句、卑弥呼を女王にし、一帯は平和な暮らしになったとされている。

 

[ 2023年1月27日 ]

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