アイコン 韓国メディア 「日本の一方的な主張」と在日米軍批判

 

 

韓国メディアは15日、「在日米軍(USFJ)司令部が最近、日本の一方的な主張を反映させた映像を公開した」と報じ、在日米軍批判を展開している。

在日米軍は12月19日、5分50秒ほどの映像(The Mission of US Forces Japan)をホームページとYouTube(https://www.youtube.com/watch?v=lFT-HqYpt3E)で公開した。

映像で在日米軍は、東アジア地域の状況について「この地域の特徴は数十年、数百年に及ぶ領土紛争」と説明し、地図に「竹島」や「尖閣諸島」などを表示した。

これについて韓国メディア・世界日報(=統一教会の機関紙)は、「独島(竹島の韓国名)を領土紛争地域と紹介するのは、日本政府の主張を一方的に反映させることであり、米韓同盟にも悪影響を及ぼしかねない」と指摘している。

韓国政府は、かつてに竹島は「歴史的にも国際法上も韓国固有の領土であるため、日韓間に領土・領有権問題は存在しない」との立場を示している。

中央日報も「レーダー照射問題や過去の歴史問題などで日韓の対立が深まっている状況で、米国が日本寄りの立場を示したのではないか」と伝えた(レーダー照射事件は12月20日)。

ただ、これについて韓国政府当局者は「米韓間の同盟には影響ない」と強調したという。
以上、

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竹島については、日本側が国際司法裁判所ではっきりさせようと韓国側に申し込んでも、韓国側は極悪人の李承晩が日本から奪い取り占領していることから、韓国のものだと主張し、裁判に応じていない。竹島は1951(昭和26)年9月に署名されたサンフランシスコ条約で日本は韓国の独立を認め、韓国領は限定され、竹島は日本領となっている。

日本は終戦後で非力だったため、自国民さえ大量虐殺した極悪人の李承晩が1952年1月かつてに李承晩ラインを設定、日本の漁船などの進入を実力で阻止、拿捕してきた。

愚かな過去の韓国大好きな日本政府は、1円の徳にもならない日韓漁業協定を締結(1998年/日本は橋本・小渕時代/韓国は金大中時代)し、日本側に大きく食い込む形で中間水域も設定、韓国側が譲歩した日本海域に大きく入り込む形で締結している。

そうしたことから、現在、日韓漁業協定は停止となっているものの、双方のEEZ内の中間領域の日本側で韓国漁船が違法操業し、痺れを切らした日本漁船が韓国漁船に衝突させた事件も発生している。

そのときは、韓国海警艇が近くにいたものの、日本の巡視船が衝突現場に早く到着していたことから、何も生じなかった。
しかし、レーダー照射事件を受け、今後は、韓国海軍や海警艇の庇護下、日本のEEZ内で韓国漁船が堂々と操業させる可能性すらある。

日本の巡視船や日本の海上自衛隊と韓国海軍や韓国海警艇とが一触即発の可能性下、対峙することになる。

韓国を海上国境線=李承晩ライン内に封じ込めておくべきだった。

当然、竹島は領土の問題として別に存在させなければならない。
李承晩ラインの設定で、GPSなどまったくない時代、多くの日本漁船がライン内に迷い込み、韓国に拿捕され、長期拘留、漁船没収、死亡した人もいた。日本漁船328隻拿捕、漁師3929人を拘束、そのうち44人が死傷した。
漁師の釈放をめぐり、韓国側が交換条件とした日本に収監中の韓国人の極悪人472人を日本は釈放し、極悪人たちが韓国へ帰っていった。
そうした歴史を何も知らないのか橋本や小渕が韓国側に大幅譲歩して締結した日韓漁業協定であった。

日本のEEZ内であっても船舶の航行は国際海域、しかし、北朝鮮の遭難漁船だろうと同海域で救助活動など作業を行うならば、日本側に事前通告してしかりだ。
そうした事前連絡もせず、日本のEEZ内に、海軍の軍艦と海警超の救難艇が入り作業するなど、言語道断といえよう。

韓国は、日本の海上自衛艦が韓国のEEZ内で、無断で遭難船の救助活動することを、実際救助活動なのかもわからない状態で了承するだろうか。

なお、日韓漁協協定で、日本のEEZ内で違法操業する韓国漁船が続出、漁獲量を記載しなかったり、虚偽記載は日常茶飯事、根こそぎ乱獲する違法網操業は問題が深刻、漁業資源が激減した。こうした韓国漁船は、巡視船が近づくと違法網を切り捨て逃走、違法網が海底に沈み、底ものの蟹などの漁業資源が激減、日本政府はそうした海底の違法網を大枚の国民の税金を使い除去したりしている。

2016年に日韓双方の排他的経済水域(EEZ)における漁獲割当などを決める「日韓漁業共同委員会」の交渉が、韓国側が漁船の操業条件緩和と漁獲割当量拡大要求、日本側が韓国漁船の規定違反と違法操業を指摘して決裂、同年7月1日以降、双方のEEZ内での操業が禁止となっていて、韓国水産業が大打撃を受けている。日本は1円の徳にもならない協定。

韓国では対馬海峡の日本側で獲れる太刀魚が高級品として食されているが、協定外の五島列島近くまで来ての違法操業や、先述の漁業資源完全無視の細かな目の違法網による根こそぎ漁による乱獲により日本の漁業資源を枯渇させる原因にもなっていた。
日本の漁業資源を橋本や小渕のように政治に絶対利用すべきではない。

民主党政権時代の野田は言語道断、イトマンを巨額詐欺で潰した男で保釈中に逃げた在日韓国人の許永中を日本の警察はやっとの思いで捕まえ収監中であったものの、李明博に利用され、犯罪人受け渡し条約を受け入れ、2012年12月に許を韓国へ返してしまった。
その李明博は2012年8月に竹島に上陸し、天皇陛下を誹謗中傷した大統領であった。李は韓国の大統領のお決まりコースにより現在収監されている。

そうした李明博からの依頼を受け韓国へ帰国させた愚かな野田佳彦は立憲民主党に入っている。メルトダウンを隠し続けた愚かな党首の枝野であり同じ穴の狢、誰が支援しようか?
 

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[ 2019年1月16日 ]

 

 

 

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