アイコン 日本と韓国の車両火災発生件数比較 どうして多いのだろう? 韓国では、米国では

 

 

韓国の2018年12月末現在の自動車登録累積台数は2,098万9,885台(国土交通部)、韓国の年間車両火災発生件数約5,200台(2017年までの3年間平均)、発生率0.02479%となっている。

一方、日本は2017年現在、乗用車(乗用車+軽乗用車)=61,803千台(バス+トラック等入れた場合78,077千台)、車両火災発生件数1,293件(2016年国交省)、発生率0.0021%(対象:乗用車のみ)。

車両火災発生件数は、日本より韓国は約10倍多く発生していることになる。

<BMWの場合>
昨年、BMWのディーゼル車で車両火災が大量発生して大問題となった。
当火災事故に伴う韓国でのリコール台数は日本の約2倍だったが、車両火災発生件数は韓国では50台以上・・・、日本は0だった。
火災発生原因が究明され、リコールされたが、火災発生件数の違いは、どうして異なるのかは解明されていない。
韓国でのリコール台数は約17万2千台。
日本でのリコール台数は93,034台だった。

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<米国での現代・起亜自動車(=現代G)の車両火災発生問題>
昨年6月~9月までほぼ毎日、現代G製自動車の車両火災が発生していると米国の非営利消費者団体の自動車安全センター(CAS)が昨年10月に発表した。
米国では道路交通安全局(NHTSA/当局)がすでに調査に入っているが、CASによるとリコールすべき対象台数は290万台に及ぶという。
現代Gは、その後、リコールしておらず、このままだと、今夏にも再び車両火災が大量発生する可能性がある。
現代Gは米国で発生したシータ2エンジンリコール問題(2015年に約47万台リコール)、原因が同じで、リコール対象車を過小申告、その後火災を発生させているとしたら、米司法当局からかなりきつい制裁が課せられる可能性もある。(米リコール法違反は最大1億ドル以上の罰金)

米国では昨年12月までに、現代Gを相手取り、すでに所有者350人あまりが集団訴訟を起こしている。

韓国では、BMWはこうした火災事件が発生して売れなかったが、不正排ガス問題を発生させたVW+アウディのVWグループは販売台数を急回復させている。
韓国はドイツ愛が異常に強い国民性もあり、VW問題は喉元過ぎたと見られる。ただ、韓国で多く乗られているドイツ製ディーゼル車などディーゼル車は、ソウルの大気汚染の大きな原因の一つとなっている。
北京から来た中国人観光客は今月、ソウルの大気汚染は(本場の)北京よりひどいと述べている。

<中国と韓国のPM2.5戦争>
ソウルの大気汚染は、韓国は中国から来た大気汚染が原因で大問題だと主張し、中国は韓国で発生した原因物質で発生していると主張し、喧嘩している。

中国から(約300キロ)海を渡りソウルに流れ来たPM2.5大気、PM2.5は比較的重く、ソウルの上空に漂う。
一方、ソウルの都市圏から発生するディーゼル車(VW問題以前は販売台数の半分がディーゼル車)の排ガスや近郊の工場の煤煙などのソウル型PM2.5が、上空から舞い降りる中国型PM2.5に押さえられ、ソウルの低空をソウル型と中国型が混在して大スモッグを発生させている。
そうした中でPM2.5を調査した場合、低空ではソウル型PM2.5が多く、その上空は中国型PM2.5がほとんどとなり、広範囲に広がっている。
東シナ海はすでに中国の廃液垂れ流しの汚染水や大気汚染物質PM2.5が舞い降りて汚染、酸性化が進んでおり、漁業資源にも大きな影響を与えている。

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[ 2019年1月25日 ]

 

 

 

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