アイコン 儒教の国 韓国 親への虐待深刻


韓国のソウル首都圏にある京畿道は「6月15日の『高齢者虐待予防の日』に、2019年に道内の4つの老人保護専門機関に寄せられた969件の事例を虐待加害者や類型ごとに分析した」と発表した。
分析結果、
高齢者虐待の加害者は配偶者が341件(35.2%)で最も多く、
次いで▽息子323件
▽老健施設119件
▽娘85件
▽孫28件
▽嫁27件の順だった。
息子+娘+孫+嫁=463件で全体の47.7%

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2年前の2018年の調査では、
息子が356件で最も多く、
配偶者311件
娘93件
老健施設83件
嫁32件
の順だった。
道は「加害者の順位の変動は一部あるが、家庭内の高齢者虐待が(依然として)最も多いことが分かる」と説明した。

また、全2078件を虐待類型(重複あり)ごとに見ると、
非難・侮辱・脅しなどの精神的虐待が933件(44.9%)で最多。
高齢者に身体的、精神的損傷や苦痛、障害などを引き起こす身体的虐待が859(41.3%)だった。
韓国では、こうした虐待により結婚しない女性が急増している。
裁判における男尊女卑判決こそが一番の韓国の問題。
最近まで、韓国では、酔った男性の女性に対する性的暴行は罪に問わなかった。そうした流れが韓国の司法当局、国会議員にいまだ顕在化している。

[ 2020年6月15日 ]

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