アイコン 韓国、元駐韓比大使をセクハラでインターポールに赤手配させる


韓国検察庁は17日、在任中に韓国人女性にセクハラをした容疑で前駐韓フィリピン大使をインターポールに5月手配依頼、7月17日に国際赤手配となった。

赤手配は逮捕状が発給された重犯罪容疑者に対する国際手配、韓国が元駐韓比大使を性犯罪容疑でインターポールに赤手配させた。

A元大使は、大使在職中の昨年12月、韓国人女性に後ろから抱きつくなどセクハラ行為をしたという。

A元大使は被害者が問題を提起すると、今年初めフィリピンに帰国し、大使職から退いた。

韓国外交部の関係者は「駐韓外交団の事件・事故が発生する場合、関連国際法・国内法に基づき厳重に対処している」とし、「具体的な事案は諸般外交関係および個人情報保護法を勘案すると確認するのが難しい」と述べた。

以上、

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韓国政府は、まずは比大使の事件であり、比政府とかけあうべきではないのだろうか。犯罪人引渡し条約がなくてもまずの対処は比政府だろう。

インターポールに逮捕要求するとは比国を蔑んでいるとしか言いようがない。大使が欧米やUAEだった場合はどうだろうか。

韓国与党の有力者かつ実力者のセクハラ事件、それもソウル市長の自殺事件にまで発展したセクハラ事件、何も発言しない文大統領である。いまや国民から靴を投げつけられる始末。

今後、大量に比国にいる韓国人が性犯罪を犯した場合、批政府はどう対処するだろうか。

[ 2020年7月20日 ]

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