アイコン ソウルでは新コロナにより商店▲5.4%・2.1万店減少 飲食店1万店消える


韓国の不動産情報会社「不動産114」が9月7日にまとめた資料によると、

4~6月期のソウル市内の商店数は37万321店で、1~3月期に比べ▲5.4%(2万1178店)減少した。

業種別では、

飲食店が13万4041店から12万4001店と▲1万40店(▲7.5%)減り、減少数が最も多かった。

同社は、新型コロナウイルス対策として在宅勤務を実施する会社が増えて外食が減り、売り上げ減に耐え切れず閉店する店が増えていると分析した。

コンビニ(個人事業主が異常に多い)やスーパーなど小売店は同期間、12万6953店から12万3003店と▲3950店(▲3.1%)減った。

印刷所や美容室など生活サービス店は、6万8002店から5万4529店と▲3473店(▲5.1%)減となった。

ネットカフェなどの観光・レジャー・娯楽店は▲1260店(▲10.8%)減となり、減少率が最も大きかった。

以上、

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デジタル化が3周遅れている日本ではどうだろうか、ホームワークの増加により、化粧品や服が売れず、さらに店舗での購入が減っているという。

米国では、長年かけて整理されてきた商店の現在の有様が、新型コロナで根本から崩れるだろうと予想されている。

[ 2020年9月 7日 ]

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