アイコン 巨額買収が続き米国における製薬会社250品目値上げ トランプ大統領大幅引き下げ表明

 

 

超大手製薬会社は、足元の大型医薬品は特許切れ続出しているなか、リスクが大きいとしてろくに研究開発もせず、中堅の大型新薬会社や臨床段階に入っている大型新築の開発企業を超高額で買収し続け、挙句、薬価を上げるという。

薬価を上げるのは当然かの帰結だろう。

ロイターによると、

2019年に入り、製薬会社が米国において250品目以上の医薬品価格を引き上げた。ただそのペースは昨年に比べ緩やかなものになっている。

一方、米製薬業界はトランプ政権による薬価抑制策の圧力に押されている。

トランプ米大統領は1月2日、薬価の大幅な引き下げを想定していると述べた。

RXセービングズ・ソリューションズのデータによると、値上げされた医薬品数は昨年の400品目以上から約▲33%減少した。

以上、

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武田薬品も薬価を上げるしかない。

日本の厚労省は、小野薬のオプジーボ(がん免疫療法剤)も当初、なぜ、先に販売認可された海外より、特にイギリスより大幅に高値設定したのか、国も厚労省は健康保険財源が無いと言いながら気が知れない。厚労省は天下りでもしたいのかゴマすり官僚ばかりのようだ。

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[ 2019年1月 3日 ]

 

 

 

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