アイコン 隠岐に4人乗り北朝鮮漁船漂着 助け求める 韓国駆逐艦のこぶ付かず

 

 

島根県沖の隠岐の島町で8日午前、朝鮮半島方面から漂着したとみられる4人乗りの木造船が見つかった。
島根県警や住民によると、船に乗っていた国籍不明の男性4人が上陸し、住民宅を訪れて助けを求めたという。
県警は4人を保護し、北朝鮮籍の漁船の可能性があるとみて、事情を聞いている。乗組員の一部が衰弱しているという情報もある。
漂着した場所は、隠岐の島町の西部にある地区の海岸。
町危機管理室によると、乗組員らは朝鮮語とみられる外国語で、エンジントラブルになり流されてきたという趣旨の説明をしているという。
日本海沿岸では近年、北朝鮮籍とみられる木造船の漂流・漂着が相次いでおり、乗組員が上陸したケースもある。
2017年には、秋田県由利本荘市に8人が乗った漁船が漂着。
昨年は北海道、秋田県などで100件以上確認され、過去最多を更新した。
以上、

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中国では、禁止されているはずの北朝鮮産の魚介類が販売され、中国産の半額以下で販売されている。
北朝鮮は、経済制裁により、特に冬季は収入が限られ、イカやカニ類などの魚介類を、木造の小型船で、数百キロ沖合いの魚影が濃い日本のEEZ内にある大和堆付近まで漁に出ている。
しかし、時化る冬の日本海、多くの北朝鮮の漁民たちが遭難し、船だけ日本に流れついたりしている。一部は、軍隊も駆り出され、小型軍船も漁に出ている。金正恩の命令なのだろう。

それを国境地帯のロシアへ販売、また、中国でも北朝鮮産と明記して安価に販売されている。
なお、北朝鮮は、国際間の海洋法に関する国際連合条約に加盟せず、EEZの認識がないが、日本は加盟しており、日本側EEZ内での操業を禁止している。今では大和堆一帯で数百隻が出漁しており、以前の日韓漁業協定による韓国勢の乱獲や違法漁獲用の魚網不法投棄で資源枯渇問題が再浮上してくる可能性が高い。
現在、韓国ばかりに利があり、日本に1円の利もないことから日韓漁業協定は停止されている。日本政府は、韓国勢の不法投棄魚網の撤去に巨額を出した経緯もある。
先般は日韓議連会議で韓国へ訪れていた・カ自民党議員が文大統領と会い、ヘラヘラ満面の笑みを浮かべていた。情けないこっちゃ。

今や、北朝鮮は米国や日本などの空からの偵察にかからないように小型船が密貿易をしていると米当局が報告していた。漁船に化けている蜜貿易船がいくらでもいる可能性がある。
韓国が海洋警察の救難艇のほか、軍艦の駆逐艦まで出して遭難漁船を救助するあたりは異常であり、もしかすると、蜜貿易船であった可能性は、漁労していた漁船であると証明されない限り0ではない。

北朝鮮の石炭を蜜輸入事件に際しても、それが実質国営の発電所の燃料に使用されていたことも、トレサビリティに基づきチェックもしないなど、何か胡散臭いことばかり韓国はやっている。
米国では、今後、民主党の下院から苛められ、意外と速く短気なトランプ砲が韓国に炸裂する可能性もある。
北朝鮮との取引でも大幅・退が交換条件に浮上する可能性が指摘されている。

日本としては、中間材がなくなり、さらに面倒臭いことが続くことになる。
時間がムダで相手にしなければ、相手にしてくれと何やかや仕掛けてくる、まるで駄々っ子のように。
それは、中国から直接支配されたり、属国であった歴史が長く、諜報活動や情報操作には極めて高い能力を発揮するが、デーンと構えられた歴史がほとんどない民族の特性なのだろうか。
 

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[ 2019年1月 8日 ]

 

 

 

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