アイコン 春節 中国人観光客の韓国行き15位以内に入らず

 

 

韓国のSBSは6日、「海外旅行に行く中国人が年々増加する中、韓国が関心の外に置かれている」と報じた。
記事によると、旧正月の春節連休を迎えた中国では約700万人が海外旅行に出かけるとの調査結果が発表された。昨年の650万により約8%増えた過去最大規模。旅行先の人気1位はタイで、後には日本、インドネシア、シンガポール、ベトナムが続き、韓国離れが続き、ランク表示の15位にも入らなかった。

地理的に近い、もしくはノービザで入国できる国が上位に入ったが、韓国は「例外」となった。
2017年まではタイ、日本に続き3位を占めていたが、今年はランク外。
(中国は、個人客は規制しておらず、団体客は山東省、北京、上海、重慶などが反日政策のご褒美に解禁されている。)

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記事はその理由について
1、THAAD(高高度防衛ミサイル)配備により反韓感情が高まったこと、
2、中国政府の団体観光規制が完全に解除されていないことが原因
と説明している。
また「中国の海外旅行客は毎年10%以上増加しており、昨年は1億4000万人を超えた」とし、「中国人たちを韓国に呼び戻す対策が必要だ」と訴えている。

これについて韓国のネットユーザーからは、
1、「来なくていいよ。特に体感できる利益もないし。むしろ街が静かでいい」
2、「中国人観光客が増えると、物価も賃貸料も上がる。企業や建物所有者にとってはいいかもしれないけど、一般市民にいいことは一つもない」
3、「中国人観光客がいなくても発展、跳躍できる道を探すべき。その方が韓国の未来のためになる」
など、特に気にしていない様子の反応が数多く寄せられている。

一方で
1、「お金をたくさん使ってくれる中国人観光客がいないのは大変な問題」
2、「ソウル中心地の商店のことを考えると、感情的に来るなとは言えない」
と経済を心配する声も。

その他
1、「韓国観光は韓流アイドルに頼り過ぎ。だからすぐ飽きられる」
2、「中国の方が、観光名所がはるかに多いのだから、わざわざ韓国に来るわけない」
3、「観光は日本に、不法滞在は韓国に?」
など、韓国観光の問題点を指摘する声も上がっている。
韓国には中国の朝鮮族が大量に不法滞在している事情もある。
以上、レコードチャイナ参照

韓国は制裁を受け、ネット民=ろうそく民心たちが散々中国の悪口を言い、中国のネット民と言い合っており、制裁が完全解除されても回復するには時間がかかろう。15位内に入らないとは、個人客からもよほど嫌われてしまったようだ。
ただ、整形目的の女性たちは減少しておらず、整形ごとに何回も訪れている。

韓国の免税店では昨年、中国からの観光客の代わりに買付専門おばさんたちが押しかけ、過去最高の売上高を計上したと報じられていた。しかし、それ以降、中国入管が入国手続きを厳格化させており、一定額以上は税金を取られ、大幅に減少しているはずだ。

韓国では、日本人観光客が3割近く増加しているが、昨秋からの反日強化政策ではまた減少することだろう。日本からはK-POPP目当ての女性たちが圧倒している。

韓国の観光地では、韓国人の観光客からもボッタクリ嫌がられている。そうした人たちが旅行費用もLCC利用では国内旅行と費用が変わらない日本へ大挙押し寄せている。九州では朝来て夜帰る人たちも多い。

悪口言わない。嘘つかない。ボッタクリしない。この3拍子そろえば、中国からの観光客も増加することだろう。

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[ 2019年2月 8日 ]

 

 

 

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