アイコン 1月の米自動車販売台数▲1.9%減、鉱工業生産指数にも影響

 

 

米中貿易戦争により製造業はフラフラしているが、雇用の増加、燃料費低下など自動車購入動機には好材料が続いている。しかし、35日間に及ぶ一部政府機関の閉鎖や中西部を襲った大寒波などが悪材料となった。

米連邦準備制度理事会(FRB)が発表した1月の全体の鉱工業生産指数は0.6%低下。12月は0.1%上昇で、速報値の0.3%上昇から下方修正。自動車製造などが低下した。
 
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2019年1月米自動車販売台数
乗用車
361,908
-4.8%
SUV+P/Uトラック
771,003
-0.5%
合計
1,132,911
-1.9%
1月のメーカー別販売台数ランク
2019年
台数
前年比
GM
184,780
-6.9%
Ford
171,763
7.1%
Toyota
156,021
-6.6%
FCA
136,082
2.5%
Honda
106,139
1.5%
Nissan
100,741
-18.5%
Subaru
46,072
3.9%
Hyundai
42,020
1.9%
Kia
37,376
4.9%
Mercedes 
23,721
-13.7%
VW
23,074
-6.7%
Mazda
20,045
-19.7%
Tesla
18,500
393.3%
BMW
18,102
-4.8%
Audi
14,253
-1.8%
Mitsubishi
8,708
2.7%
Land Rover
7,385
14.6%
Volvo
5,854
5.2%
Porsche
5,419
12.5%
Jaguar
3,078
18.2%
MINI
2,457
-16.3%
smart
83
-21.0%
Others
1,238
-16.7%
合計
1,132,911
-1.9%

 
[ 2019年2月18日 ]

 

 

 

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