アイコン レオパレス21 建築不備は11243棟に拡大 さらに拡大へ 致命傷か

 

 

レオパレス21では、昨年、天井裏の延焼防止と遮音用の壁が設置されていないなどの不備が明らかになり、会社は、全国の3万9000棟余りのすべての建物を対象に調査中、今月には新たに天井の耐火構造が法律の基準を満たしていないなどの不備も明らかになった。

調査は1月28日時点で、約1万4000棟で調査が行われ、このうち何らかの不備が確認された物件は1万1243棟に上ることが分かった。

特に危険性の高い天井の耐火構造に不備がある641棟の入居者7711人には、来月中の退去を求めていて、会社が費用を負担するとしている。

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国交省は、1月までに全国173の自治体の1895棟の建物で施工の不備を確認したと2月19日、公表したが、不備のある物件の数はさらに大幅に増えることになる。

レオパレス21は、残る2万5000棟余りの調査を今年6月までに、補修工事を10月までに終えたいとしている。
以上、

あまりに隣の音が聞こえすぎるレオパレス21のアパート、結果、違法・不法・無法、インチキの施工だったことになる。
 

 
[ 2019年2月20日 ]

 

 

 

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