アイコン 無印良品59万本リコール「天然水」から発がん性物質臭素酸 過去ポッカも大量リコール

 

 

「無印良品」の良品計画は22日、ペットボトル入りのミネラルウォーター「天然水」と「炭酸水」の計59万本ほどを自主回収すると発表した。
その一部から、基準値を超える発がん性物質の臭素酸が検出された。
 対象商品は330~500ミリリットル。無印良品の店やネットストアで昨年7月から販売してきた。製造は富山県黒部市の「黒部名水」に委託している。
台湾への輸出に伴う検査で今月12日に判明したもの。
国内販売分を自社で調べたところ食品衛生法で定める基準値の2~4倍にあたる1リットル当たり0.02~0.04ミリグラムの臭素酸が出た。
原因が特定できておらず、出荷した全商品を回収する。
 問い合わせは同社お客様室(0120・64・0858)。

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<臭素酸では>
2016年10月、ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「富士山麓のきれいな水」と「富士山の清らかな水」から「臭素酸」が検出されたことで746万本を回収した。
山梨県が行った水質検査の結果、食品衛生法の基準値を超える「臭素酸」が検出され、食品衛生法では、1リットルあたりの基準値が0.01mgと定められているが、倍の0.02mg検出されたという。

<無印では>
無印商品の良品計画は、中国では2019年1月、「オーツクランチサブレ」(ビスケット)から発がん性物質が検出され、販売を中止している。上海市徐匯区市場監督管理所も調査に乗り出しているという。上海市徐匯区市場監督管理所によると、輸入検査では問題なかったという。
毎日経済新聞は次のとおり掲載している。
香港消費者委員会が発表した検査報告によると、安全検査にはサンプルにグリシドールやアクリルアミド、及び3―MCPDが含まれていないかの検査で、「このうち、グリシドールとアクリルアミドがおそらく発がん性がある物質だ」と掲載。
40のサンプルから「グリシドール」が検出され、含有量は1キロ当たり3.4マイクログラムから1900マイクログラム、
42のサンプルから「アクリルアミド」が検出され、含有量は1キロ当たり32マイクログラムから340マイクログラムだったことを伝えた。
おそらく発がん性がある物質とされるが、基準はどこの国も設けられていない。
原産国はマレーシア。

社内のチェック体制が疎かになっているのだろう。ほかの商品の信用までなくしてしまう。海外では、日本製品について、こうした問題がないか徹底して調査している。
 

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[ 2019年2月23日 ]

 

 

 

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