アイコン ANAが事業主体となって進めている那覇空港ハブ化のプロジェクト。

 

 

辺野古反対、反対、浦添埋立賛成、もう滅茶苦茶な沖縄県政だが、さらに無茶苦茶言ってるのが沖縄タイムス、琉球新報というどこかの国の機関紙である。

きょうは、fbから篠原 章さんの投稿を紹介します。長崎空港からしたら羨ましいかぎりです。

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篠原 章
https://www.facebook.com/akira.shinohara1

ANAが事業主体となって進めている那覇空港ハブ化のプロジェクト。

珍しく琉球新報が「事業の限界」を指摘している。

ただ、「那覇、アジア物流の拠点」という見出しだけを見ると事業がいかにも成功しているように見える(3月12日付紙面)。

メディアが「期待」する気持ちはわかるが、事業を進める側からは「10年やっても黒字転換しない」「補助金がなければ成り立たない」という「嘆き」がある、その点に注目した報道はほとんどない。

こんな状態では事業の改善は進まず、またもや税をドブに捨てることになりかねない。

大切なのは「期待」より「クールな視線」だと思う。

問題点に焦点を当てず、期待だけを先行させる報道は、県民益や国民益をもたらさない。

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[ 2019年3月19日 ]

 

 

 

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