アイコン 米B737MAX8エンジン不調で引き返す 問題深刻か プログラムだけの問題?

 

 

米フロリダ州のオーランド国際空港で26日午後3時ごろ、米サウスウエスト航空の新型旅客機「ボーイング737MAX8」が離陸直後にエンジントラブルに見舞われ、同空港に引き返し緊急着陸した。
同機に乗客はおらず、パイロットら乗員2人にけがはなかった。
 ボーイング737MAX8は、今月10日にエチオピアで墜落事故起こした機体と同型で、米連邦航空局(FAA)は運航停止の措置を取っていた。
今回は、機体を保管させるためにカリフォルニア州の格納施設まで飛ぶ予定だったという。

同機は離陸10分後に、エンジンの1つに異常が発生した。FAAが詳しい原因を調べている。
以上、

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ボーイングは、プログラム問題だとして修正プログラムを作成し、航空会社を参加させ、修正プログラムでの安全飛行を披露したばかり。

AOSセンサーのよるフラップ制御プログラムの問題が指摘されているが、今回のエンジン不調問題と連動しているのか、別問題なのかは不明。
FAAは、エチオピア機墜落でもボーイングとともに問題ないと飛行を続けさせた公的賄賂漬けの当局であり、危なっかしい。トランプ大統領が直接停止命令を出す始末。

ボーイング社は、飛行停止と機体の受け渡し遅延による損害が1ヶ月あたり8億ドル超ともされ、今回のエンジン不良問題が当該プログラム問題と別だった場合、さらに運航停止は長引き、損害額は増加する一方、5ヶ月間停止で5~6000億円損害が生じるとされている。

昨年10月29日、インドネシア・ライオン機の墜落原因、その前日飛行までの問題(それまで数回問題が生じていた)を、ボーイング社はAOSセンサー部分を取替えさせただけで飛行させ、墜落させた問題は深刻。
ボーイング社が適切に原因を追究していたら、4ヶ月以上経ったエチオピア機の墜落はなかった。
また、同社はその間、プログラムの修正作業に入っており、問題原因も把握、墜落リスクを持たせながら飛行させ続けた問題も深刻。FAAの問題でもある。
エチオピア機の墜落原因がはっきりし、修正し、承認されるまで飛行できない。フランスが調査に入っており、調査期間もさぞかし長引くことだろう。

インドネシアの国営航空ガルーダ航空は50機の発注分の残り49機をキャンセルしている。
中国習近平主席は訪問中のフランスで、ボーイングのライバルのエアバス機を300機発注した。

 
[ 2019年3月27日 ]

 

 

 

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