アイコン リムジンベンツ 中国企業制裁 George Maが手配 遼寧丹興

 

 

リムジンベンツは、中国人の武器商人が米国で発注し、防弾等の改造がなされ、米西海岸から輸出されていたと報道されていた。

米財務省外国資産管理局(OFAC)が3月21日、中国の「遼寧丹興国際貨物」は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の専用車両であるベンツを北朝鮮に仲介した会社として独自制裁の対象にした。

国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が最近公開した専門家パネルの年次報告書は、「メルセデスベンツのリムジンを北朝鮮に仲介した疑いでこの会社を調査している」と明らかにしていた。
報告書は、「車両は、昨年のシンガポールでの1回目の米朝首脳会談と北京、平壌で開かれた会談の時に目撃された」と指摘した。

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北京は、中朝首脳会談、平壌は南北首脳会談の時で、当時、ナンバープレートのないベンツが注目された。「遼寧丹興」は1996年、中国商務部の許可を受けて大連で設立し、2000年から北朝鮮の南浦港に定期コンテナ船を運航している。

報告書は、「ジョージ・マ(George Ma)という中国人実業家の指示により、車両が中国のコンテナ船で、米カリフォルニアのロングビーチ港から大連に輸送された」と明示した。その後、「遼寧丹興」のコンテナ船で北朝鮮の南浦港に行ったと見られる。
この実業家は、北朝鮮の高麗航空の代理仲介業者「シージェット(Seajet)」を経営したとされる。

また、別の制裁対象である中国の「大連海博国際貨物運送」は、米国の独自制裁の対象である北朝鮮のペクソル貿易会社に物品を供給したと見られている。2011年設立。
南浦港と航路でつながった大連には、国連安保理と米国が発表した、北朝鮮との不法取引の疑いを受ける中国企業が集まっている。
以上、東亜日報参照

リムジンベンツは、米西海岸-韓国から移送されたものではないようだ。
中国は制裁の範囲内で北朝鮮貿易を継続しているが、それが隠れ蓑になっているようだ。当然、中国政府は預かり知らぬところだろうが、大連の入管関係者は賄賂付けの漬物になっているものと見られる。

 
[ 2019年3月25日 ]

 

 

 

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