アイコン 米テスラ「モデル3」 電池を中国CATLと協議、天津力神とも協議か どうなるパナ社

 

 

米テスラは、量産型セダン「モデル3」向け蓄電池の調達について、世界最大で中国最大手の電気自動車(EV)向け電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)と話し合いを行っているとブルームバーグが11日、事情に詳しい関係者の話として伝えた。
CATLが蓄電池の仕様についてテスラの担当者と協議を行ったという。話し合いがまとまるかどうかは不明としている。
ロイターは今年1月、関係筋の話として、テスラが中国の天津力神(リーシェン)と電池供給の仮契約を結び、テスラが上海に新設する工場に力神が電池を供給すると報じていた。
以上、ロイター参照

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中国展開するに当たり、まだこうした中国政府からの圧力があるものと見られる。

ただ、パナソニックは、どこまで車両用リチウム二次電池を進化させたのだろうか。もう後塵に甘んじている可能性もある。

韓国のサムスンSDI、LG化学、SKイノベーションは、財閥として溜め込んだ利益を背景に巨額を投じ、技術を進化させ続けている。韓国はKAISTなど国家機関が次世代の研究開発を進め、政府からも巨額が投じられている。

日本政府は、関係研究機関を最大限強化させる必要があるが、トランプの顔ばかり気にしてF35ばかり購入、予算がない、予算がないと予算を絞り込んでいる。政府専用機をF35にしたいのだろう。
 

 
[ 2019年3月12日 ]

 

 

 

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