SUBARU世界で226万台リコール「インプレッサ」「フォレスター」 国内詳細
SUBARUは28日、次のとおり、ブレーキランプがつかなかったり、エンジンがかからなかったりするなどのおそれがあるとしてリコールを国交省に届け出た。
同社によるとも国内外で226万8841台のリコールとなるという。
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1、不具合の部位(部品名):電気装置(制動灯スイッチ)
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
制動灯スイッチにおいて、接点方式が不適切なため、車内清掃用品や化粧品類などから揮発するシリコーンガスの影響で接点部に絶縁被膜が生成され導通不良となることがある。
そのため、制動灯が点灯しなくなり、横滑り防止装置の警告灯点灯やエンジン始動不良になるおそれがある。
3、改善措置の内容:全車両、制動灯スイッチを対策品に交換する。
4、不具合件数:1,399件/事故の有無:0件
5、対象車両:2車種、16型式/「インプレッサ」「フォレスター」
6、対象車両製作期間:平成20年9月19日~平成29年3月29日
7、対象車両台数合計:306,728台(国内)
以上、
どこのメーカーもシリコンガスによる皮膜形成など想定していないと見られ、他自動車メーカーへも波及する可能性がある。
問題を乱発させているSUBARUの経営陣には祟りが付いているようだ。お祓いを・・・。
[ 2019年3月 1日 ]