アイコン 日産ノートリコール 74万台 サスペンション不良

 

 

日産は11日、次のとおりリコールを国交省に届け出た。

1、不具合の部位(部品名):緩衝装置(フロントコイルスプリング)

2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
フロントサスペンションにおいて、コイルスプリングの形状が不適切なため、スプリングシートとの接触状態が不安定なものがあり、車両が大きくバウンドする際にスプリングが動いて、スプリングシート内周面と干渉することがある。そのまま使用を続けると、塗装が剥がれて腐食し、最悪の場合、コイルスプリングが折損するおそれがある。

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3、改善措置の内容:全車両、フロントコイルスプリングを対策品と交換する。
4、不具合件数:120件/事故の有無無し

5、対象車両:ノート1車種4型式
6、対象台数:745,372台
7、対象車製作期間:平成24年7月25日~平成31年2月1日

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[ 2019年4月12日 ]

 

 

 

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