アイコン 日産 日経の19年度計画▲15%減の記事を強く否定

 

 

日産自動車は19日、2019年度の世界生産台数を前年比で▲15%引き下げ460万台を計画しているとの日本経済新聞の同日の報道を強く否定する声明を発表した。

日産の日本では、2018年は前年比4.3%増の42.6万台。
19年1~3月は前年比1.7%増の416,530台と増加している。

中国では、2018年は前年比3.4%増の156万台。
19年1~3月は前年比2.3%増の343,748台と増加している。

アメリカでは、2018年は▲6.2%減の149万台、
19年1~3月は▲12.1%減の365,851台とゴーンに対する日本の司法当局への米紙批判がそのまま日産の販売に影響している。(19年1~3月の米市場全体は▲2.5%減)。

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グローバル販売は、
19年1月は▲9.8%減の424,684台 
2月は▲8.5%減の391,876台
3月分はまだ公表されていない。
以上、ブルームバーグなど

いくら何でも15%減は大き過ぎると見られ、今年1~3月では、日本と中国プラスで推移、アメリカでは12%減となっているものの、利益が取れなくなるインセンティブ販売やホールセールを縮小した結果とも見られる。
ただ、新車攻勢をかけない限り、8%前後台数は落ちるものと見られる。米国で同社では一番人気のSUVローグは、ルノーサムスンとの委託生産契約も5年間である今年9月で終了、10月にもフルモデルチェンジ車を投入する可能性が高く販売台数を上昇させるものと見られる(年度では今年4月から来年3月までがくくりとなる)。
日産はピックアップトラックを自動車市場全体が年間55万台前後の南アフリカで生産する。アメリカかカナダで生産すべきではなかったのだろうか。

 

日産自動車、世界販売台数推移
 
千台
前年比
2009
3,515
 
2010
4,185
19.1%
2011
4,845
15.8%
2012
4,914
1.4%
2013
5,188
5.6%
2014
5,318
2.5%
2015
5,423
2.0%
2016
5,626
3.7%
2017
5,770
2.6%
2018
5,486
-4.9%
・日産資料ほか

 

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[ 2019年4月20日 ]

 

 

 

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