アイコン パナ社 テスラ用「ギガファクトリー」に追加投資も

 

 

米電気自動車(EV)メーカー、テスラと電池工場「ギガファクトリー」を共同運営するパナソニックの津賀一宏社長兼最高経営責任者(CEO)は9日、現在の設備でフル生産に近づいた後、追加投資を検討する考えを示した。

津賀社長は決算会見で「今年はできるだけフル生産に近づけるのがやるべきこと。投資はそのあと」と述べた。
また来年、テスラが新車種「モデルY」を発売した場合、「電池が足りなくなるのも事実」だとして、テスラの中国工場向けの電池の供給体制も含め協議事項になるとの見通しを示した。
以上、

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現在、テスラは上海工場を建設している。

テスラのイーロン・マスクは宇宙ロケット開発や真空トンネル輸送が面白く、テスラ事業は遅々として進まず、格安版モデルSの大量生産台数が伸び悩んでいる。
あまりにもマスクに依存した体質のテスラ、体は一つしかなく、パナ社もテスラとの心中を回避するため、トヨタとの関係を深めている。

ただ、パナ社は要領は良いものの、体質的に新機軸の開発魂には欠けており、パナ社自身が中韓勢に置いてきぼりにされる可能性がある。今時、MANESHITAでは生き残れない。

<↓Tesla Gigafactory>
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[ 2019年5月10日 ]

 

 

 

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