アイコン スルガ銀行 不正融資1兆円 今度はデート商法にも加担した融資か

 

 

19年3月期で不正融資に対する引き当てから971億円の赤字を出したスルガ銀行が、婚活を装い金銭をだまし取るデート商法に加担し、不正融資したなどとして、東京都内の20代女性が14日、同行などを相手取り、計220万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。
 訴状などによると、女性は婚活マッチングアプリで知り合った男性が、経営する会社の執行役員に投資を持ち掛けられ、2018年5月、スルガ銀行から200万円の融資を受けて男性側に送金。その後、男性と連絡が取れなくなった。
 女性は執行役員から同行行員を紹介され、行員は女性の年収を実際の4倍近くに水増ししたほか、全く身に覚えのない「介護目的」で融資申し込みがあったように偽っていたという。
 スルガ銀行の話 訴状を確認しておらず、コメントは控える。
以上、報道参照

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一昨年までは地方銀行では輝く利益を計上し続けてきたことから、高い評価を受けていたが、発覚した不正融資による利益だったことから一転、国を挙げて叩かれ、今や腐れ銀行になってしまったスルガ銀行。
以前取材したことがあるが、スルガ銀行の九州の出先は胡散臭い事務所だった。
 

 
[ 2019年5月16日 ]

 

 

 

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