アイコン 仮想通貨交換会社「バイナンス」から45億円相当のビットコイン流出

 

 

地中海マルタなどに拠点を構える世界有数の仮想通貨交換会社の「バイナンス」は7日、ハッキングの被害に遭い、7000ビットコイン(約45億円相当)が不正に流出したと発表した。

会社は、取り引きを一時停止して、攻撃の手口などを検証することにしている。

被害を受けたのは、「ホットウォレット」と呼ばれる外部のネットワークにつながった状態で保管されていたビットコイン。

同社は、現時点でそれ以上の被害は確認されていないとしているが、利用者のパスワードなどの情報も流出したおそれがあるとしている。
ただ、流出による被害については、会社が積み立ててきた保険から補填されるという。

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会社は、すべての入出金の取り引きを一時的に停止して、攻撃の手口の検証を進めるとともに、セキュリティー体制についても確認を行うとしている。

「バイナンス」は昨年3月、日本国内向けに無登録で営業をし、金融庁から警告を受けていた。
以上、

また北朝鮮がやらかしたのだろうか。北朝鮮は仮想通過の取引所を自分とこの金庫代わりにしているようだ。北朝鮮にはウイルス・ハッキングの専門学校もあり、専門部隊が数千人いるという。

 
[ 2019年5月 9日 ]

 

 

 

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