アイコン 北朝鮮 実験終了 核とミサイルを只今量産中

 

 

金正恩北朝鮮国務委員長が、新年の辞で「核兵器の生産中断に向けた措置を取ってきた」と明らかにしたこととは違い、北朝鮮の核兵器生産はむしろ拡大した可能性があると指摘されている。

米ブルームバーグ通信は14日「北朝鮮の核プログラム静かに発展する、トランプに圧迫要因」という見出しの記事で「衛星写真および情報当局で収集した情報を分析した結果、北朝鮮は、核兵器の試験中断宣言にもかかわらず、ロケットと核弾頭を急速に大量生産してきたと見られる」と報じた。

ブルームバーグは、非拡散専門家を引用し、北朝鮮政権がいくつかの大陸間弾道ミサイルを追加することになっただろうと伝えた。
ある軍備統制団体は「金委員長が核爆弾6個をさらに生産するのに十分な核分裂物質を確保し、これで北朝鮮は計30~60個の核爆弾を作ることができる能力を持つようになった」と推定した。
ワン・アース・フューチャーファウンデーション(One Earth Future Foundation)所属の非拡散専門家、メリッサ・ハンナム氏は、ブルームバーグに対し「彼ら(北朝鮮)の核とミサイル プログラムが鈍化し止まったという兆候はなく、かえって新しい段階に到達した」と話した。

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ブルームバーグは「北朝鮮関連の最近の報告書は、北朝鮮がウラニウム濃縮と疑われる施設2ヶ所をずっと稼動してきたということを見せている。1ヶ所は寧辺核施設の近くにあり、もう一つはガス遠心分離機施設と疑われる所」と伝えた。
また、「他の報告書は、北朝鮮が米朝首脳会談に先立っても兵器を強化する一方、米本土に到達可能な初めての大陸間弾道ミサイル(ICBM)を生産したと推定される工場を依然として稼動しているとのことを見せる」と分析した。

金正恩とトランプの第2回首脳会談を控え、米国報道機関と専門家の間では、北朝鮮の非核化約束に対する懐疑論が相次ぎ提起されている。

NBC放送も昨年末「北朝鮮が昨年、核実験やミサイル発射をしなかったのは、政策転換でなく研究・開発から大量生産に舵を切ったものであり、現在の速度通りであれば2020年に約100個の核弾頭を保有できるだろう」と報じていた。

米CIAは2017年9月3日の北朝鮮の核実験、同年11月29日のICBMの発射実験により、当時、北朝鮮は3ヶ月内に核爆弾を小型化し、ICBMに搭載することができるようになると公表していた。すでに1年以上経過している。

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[ 2019年1月16日 ]

 

 

 

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