男は黙って制裁一番
男は黙って制裁一番、これいいですね。
そもそもあんな国とまともに話し合おうなんて思うことが間違ってるんです。
加害者が被害者に未来志向なんてふざけるなってんですよ。
きょうも、フェイスブックから上間裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。
上間裏 アキヒコ
https://www.facebook.com/jyomaura
【 男は黙って制裁一番 】
これは重要なことなんですけどね、日本国がどこかに制裁する場合、「これは制裁である」とかね、わざわざ宣言する必要はないのです。
「●●国へ●●●の件で制裁する」
なんて国際社会で公言しないといけないというルールはありません。
言うたら言うたで言い訳されたり、逆ギレされたり、対抗措置されたり、面倒くさいだけのことですからね。
米国はマッチョイズムの国ですから、どっちかといえば「宣言つき制裁」を好みます。
だからその印象が強いかも知れませんが、しかし普通は、言う必要があれば言うけど、
言う必要がなければ言わない。
そして言う必要がない場合が多いのです。
日本国の場合は米国のたぶん逆です。
ある日突然、黙って制裁をはじめる。
前兆もないし理由の説明もない。
それが制裁であることすら明らかにしない。
たとえばある品目の輸出が止まる。
「これは制裁だ!」と言って止まるのではない。
理由なんていくらでもつきますからね。
「諸般都合により」でも「在庫の関係で」でも
「為替レートがどうのこうの」でも構わない。
これね、相手にしてみれば一番困ります。
「制裁だ」と言われたなら抗議もできる。
「制裁されたので対抗措置をとる」とも言える。
しかし他の訳分からん理由で滞っているだけなら文句がつけにくい。
公に制裁を受けたことにならないので、対抗措置をするわけにもいかん。
一時的なものかも知れない、と普通は考える。
しばらくは様子を見よう、ということになる。
その間もキズはどんどんと大きくなる。
「この措置は一時的なものか?」と聞いても「お答えできない」と返ってくる。
「永遠だ」とか言われたら抗議できるし、諦めて他国から仕入れることもできる。
しかしそれすら明かしてもらえなければお手上げです。
私は韓国に対しては、そういうことが、これから増えていくように思います。
いやいや。制裁ではありませんよ。
あくまで在庫の都合です。なぜ今か?偶然です。
こういうこと、実はもう始まっているのかも?(笑)